社労士に依頼をする時、まずは、事業所の近くで探されると思います。
ただ、オンラインが普及しており、それに伴い、全国を対象とする社労士の先生方も増えております。
そこで、距離のメリット、デメリットを考察してみたいと思います!!
私の結論として、距離による影響は、今後益々少なくなってくるのではないか?と思っています。
まず、近距離での社労士のメリットとして、
対面で打ち合わせがしやすい
地域の事情・土地柄を理解している
親近感も持って接することができる
デメリットとして、
企業の内情がわかってしまう
社労士の情報が偏る可能性がある
一方で、全国対応の社労士は、
専門性が高い先生が多い
会社の情報を知られても気になりにくい
多くのネットワークにより情報が偏っていない
デメリットとして、
対面で打ち合わせがしにくい
地域の事情がわからない可能性がある
などが、
考えられますが、社労士には当然守秘義務があります。
又、地域に根付いてお仕事をされ、専門性の高い先生がたくさんいらっしゃいます。
フットワークの軽い先生は、他府県や他地域の先生と交流があり、SNSによって全国の社労士と交流することができますので、あまり影響はないかと思います。
大阪にいながら、他府県の先生と交流させて頂けることは、本当に便利だなぁ、、勉強になるな、と思っています。
現在のオンライン・電子申請、そして、メタバースの普及により、さらに距離による影響は少なくなるのでは?と思います。
長く経営者のパートナーとして、企業の成長に関係を持たせていただくには、
結局のところ、相性や人柄が、決め手になるように感じています。
安心できる社労士なら、THREE社労士事務所へご相談ください。
社会保険労務士 × 問題解決力
山下
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