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特定求職者雇用開発助成金(特開金)

  • 岸和田THREE社労士事務所
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

「助成金って手続きが面倒そう」「ウチみたいな小さな会社には関係ない」…そう思っていませんか?


実は、特定求職者雇用開発助成金は、人手不足に悩む中小企業にとって、非常に心強い制度なんです!


今回は、実際にこの助成金を活用して成功されたA社(ITサービス業・社員15名)の事例をご紹介します。


A社は、新しいシステム開発プロジェクトを立ち上げるにあたり、「50代で経験豊富なプログラマー」を探していました。

課題点1: 若手中心の採用活動では、ターゲットとなるベテラン層からの応募が少ない。

課題点2: 採用できたとしても、経験に見合った給与を払い続ける財務的な負担が大きい。

社長は「即戦力は欲しいけど、この人件費を捻出できるか…」と頭を抱えていました。


A社にご紹介したのが、この特定求職者雇用開発助成金です。

この助成金は、高年齢者(60歳以上65歳未満)や障がい者など、就職が困難な方をハローワーク等の紹介で雇い入れた事業主に対して支給されます。


A社のケースでは、「60歳以上のベテランプログラマー」を採用することで、以下のメリットが得られることを説明しました。

  1. 経験豊富な即戦力を確保できる!

  2. 人件費の一部が助成金でカバーされるため、初期の財務負担を軽減できる!


A社はハローワークの紹介で、見事にプロジェクトに必要なスキルを持つ62歳のベテランプログラマーBさんを採用しました。


特開金は「欲しい人材」を採用するための強力な味方!


特定求職者雇用開発助成金は、

就職困難な方を雇い入れる

中小企業の皆様

にとって、大変メリットの大きい制度です。


ご活用ください。




 
 
 

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